いたずらしてごめんね だって怒った顔が好きだから ごめんねの代わりに ありがとう届けよう 驚かせてごめんね だって泣いてる顔も好きだから ごめんねの代わりにcan I hug you 膝の上の特等席 予約のリストには同じ名前 赤いストロー挿し洒落た瓶抱え 猫みたいな顔で気構え いつまでそうしているのって 聞いてみてもスマホが語るだけ 一緒にっていうと振り向いて 嬉しそうに立ち上がって 手を引いてくの 今日はちょっと こったもん作ってみよ お酒もいつと違うものを なんでもない日のなんでもない 提案で当たり前感じたいの お互いに照れた表情俯いて 隠し通してるつもりでも 手と手から伝わる温もりが 声に出して好きだと叫んでるの いたずらしてごめんね だって怒った顔が好きだから ごめんねの代わりに ありがとう届けよう 驚かせてごめんね だって泣いてる顔も好きだから ごめんねの代わりにcan I hug you 石鹸混じりのあなたの匂いが好き なんて話言えないから なんか今日はいい匂いがするねと 誕生日に買ったシャンプー 使ってくれてるかカマかけて どこか少し不安そうに尋ねみたら もったいなくて使えなかったと 2本目が出てきて大笑い 大事な日にはプレゼント 3つ揃えてくれるの ひとつは一緒にひとつはこっそり ひとつは手紙で感謝の言葉を 好きでいてくれてありがとう 好きなってくれてありがとう ひとつでいいのにって涙浮かべ 笑顔で真っ白な嘘をつく いたずらしてごめんね だって怒った顔が好きだから ごめんねの代わりに ありがとう届けよう 驚かせてごめんね だって泣いてる顔も好きだから ごめんねの代わりにcan I hug you いたずらしてごめんね だって怒った顔が好きだから ごめんねの代わりに ありがとう届けよう 驚かせてごめんね だって泣いてる顔も好きだから ごめんねの代わりにcan I hug you