いつも僕の心は君の笑顔に操られる 餌を与えられた子犬みたいに いつも僕の心は君の涙に操られる 娘を泣かせてしまったパパみたいに 君の寝顔や寝息さえも 僕にはもったいなくて しょうがないよ 僕の全てを捧げても これからもきっと君には勝てないや かっこよくはないけど 君の好みならそれでいいや 釣り合えてないなんてわかってる だからせめて笑わせよう 君が誰よりも笑えるように 君のための僕でいれるように いつも僕の心は君の言葉に操られる ママが大好きな子供みたいに いつも僕の心は君の心に操られる でも何故かそれが嫌じゃないんだ 君をじーっと見つめても 少しも顔は赤くならないんだ 振り向いた君を見た僕が にやけちゃうんだ君には勝てないや かっこよくはないけど 君の好みならそれでいいや 釣り合えてないなんてわかってる だからせめて笑わせよう 君が誰よりも笑えるように 君のための僕でいれるように 僕の持ってるもの全てを これからも君に 君だけに 捧げて行くよ かっこよくはないけど 君がいるならそれでいいや 僕の恋人は君だから かっこよくはないけど 君の好みならそれでいいや 釣り合えてないなんてわかってる だからせめて笑わせよう 君が誰よりも笑えるように 君のための僕でいれるように