君に逢いたいから 空を見上げていたよ 星がまたたく夜 君もどこかで見てるかな 季節は過ぎてく どこにいたって 届かない想いを置いてく 雨上がりの空にかかった 虹が悲しいくらい綺麗で… 君に逢えるのなら 戸惑う声を捨てて 駆けていくよ 雨の中を 虹がかかるのを待たずに 明日の今頃は 二人知らない街へ 連れて行くよ もう一度抱きしめたい ねえ戻れないのかい 二人重ねた日々に ああ触れていたい 君の全て心さえも ためらいも喜びも 許されない想いさえも 君にはもう届かないの もう二度と伝わらないまま 君に逢えるのなら 記憶も抱きしめて 駆けていくよ 君にはまだ伝えたいことが多すぎて 二人描いた日々に 連れていってほしい 抱きしめたら もう一度キスをするよ 季節は過ぎてく どこにいたって 届かない想いを置いてく 雨上がりの空にかかった 虹が悲しいくらい綺麗で… 君に逢えるのなら 戸惑う声を捨てて 駆けていくよ 雨の中を 虹がかかるのを待たずに 明日の今頃は 二人知らない街へ 連れて行くよ もう一度抱きしめたい 抱きしめたら もう一度キスをするよ