一人で歩いてた 何処へ向かうのか 扉はそこら中 転がって 求め続ける者だけに開かれた その手を離さないで 揺らめく時の中で 誰もが愚痴を呟く世界で愛をうたえ 光を探してた 君を求めれば 涙は流れて 誰も救えない空がただ滲んでく その目を逸らさないで 揺らめく時代の影 誰もが否定を叫ぶ世界で立ち上がれ 透明な言葉で 大声で放てよ 君が今までここまで育ててきた声で 伝えなよ その手を離さないで 揺らめく時の中で 誰もが愚痴を呟く世界で愛をうたえ その目を逸らさないで 揺らめく時代の影 誰もが否定を叫ぶ世界で立ち上がれ 闇の中で 愛をうたえ