流れる景色に重ねる心と影 広がる曇り空を貫く光と声 確かにそこに在る形に 手を触れたんだ 音もなく濡らすよ 涙で澄んだ古い街を 届かせるようにあの窓まで 夜が明ける前に 羽が折れても 羽が折れても 羽が折れても 飛びつづけた 何をなくしても 何をなくしても 何をなくしても 手に入れるよ 過去から未来へ 無限に繋がるメロディ 優しく鳴らすよ 涙で錆びた古いギターを 届かせるようにあの窓まで 夜が明ける前に 羽が折れても 羽が折れても 羽が折れても 飛びつづけた 何をなくしても 何をなくしても 何をなくしても 手に入れるよ 羽が折れても何をなくしても 届けるよ