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嗤うマネキン (Live Arrange)

Track byMI8k

2,578
32
  • 2019.03.23
  • 3:23
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歌詞

水浸しの靴の中 冷えた足で朝を迎える 昨日に置いてきたお別れで 鳴り止まぬ腹も諦め気味だ どうして街はまた ずかずかと笑顔取り戻せるのか それって君達が何も 感じれなくなったみたいでしょ? 遠吠えにしたって 最後には笑えるよう願って吠えてる その時の想いはどこにある 浸る時間が欲しいよ Little by little 轍と共にある今に 指輪をはめてあげましょう Little by little 今、ここにある全てを感じ 纏って、目を見開いて 明日の僕が 忘れないように 擦り傷に塩かけて舐めよう きっと痛いね いいさ、しばらくしたら 何も感じなくなる 身を焦がす恋だった 鮮やかさに飲まれて嫌だった 一人よりも二人の方が 寂しくなるって知らなかったな 愛ってなんだろな 普段は考えないようなことも今は 嫌悪にまみれて 夕日とともにつぶれてくのです 遠くに行けそうな夜が来た 今と違う何かに出会えそう そんでまた昇った日が嗤う 馬鹿にしたように嗤う little by little 孤独と共にある今に 指輪をはめてあげましょう little by little 今ここにある感じに 委ね流れてゆくのでしょう 水たまりに映った顔が 笑えるその日まで 泣いて過ごして きっと辛いね いいさしばらくしたら 少しはましになるから この温度は一瞬で 奪われてしまうけど 記憶を君の胸にずっと 置かせてほしいから 絡まってほどけないよう ややこしくなればいいよ 死ぬまで僕のこと引きずって歩いて little by little 轍と共にある今を愛しく思えた ガラスでできた心をたたきつけて 割ればいいんだ

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