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木洩れ陽のシーズン

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  • 1988.06.05
  • 4:41
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歌詞

レースの陽射しがゆれてる 窓の外 春の坂道 遅い朝食を一人とりながら なぞる遠い季節 いつでもあの角車止めて 乱暴にチャイム 鳴らした人 笑ってよ 私からさよならを 告げたくせに今頃ふりむいているの 誰かに抱きしめられるたびに 何故やるせない想い あふれるの今も セルフタイマーのレンズに 二人でピースしたテラス それは泣きながら燃やした写真の 淡いワンシーンね あの頃定期の苗字かえた そんな遊びさえ懐かしくて 笑ってよ あなたの中で今も 私は勝ち気な子に映っているでしょ 誰かに愛を告げられるたび 何故かすかな裏切り 胸を責める 今も 笑ってよ 自分だけをかばって 大切な物すてたあの日の私を 輝く空の青さが今は こんなに哀しすぎる 木洩れ陽のシーズン

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