愛が消えてしまえば 友達にもなれない 電話さえも かけられず 長い夜が悲しい 追憶(おもいで)の 糸をたぐり あなたをまだ さがしてる 心から出て行って ひとりで眠ることが 出来る あなたに夢の中で もう一度ふれられたら 許してしまう そんな そんな気がして 愛が少しだけでも あなたにあるなら もう 昨日なんかいらないわ 胸のすき間 涙で うずめても こぼれ落ちて あなたをまだ 好きでいる 身体(からだ)から 出て行って ぬくもりなんかなくていいの あなたに夢の中で もう一度抱かれたなら 拒みきれない そんな そんな気がして あなたに夢の中で もう一度ふれられたら 許してしまう... 許してしまう そんな そんな気がして