Oh〜 Hey! いつのまにか昭和から平成も過ぎ 去り なんか変わったようで 変わってないなあんまり お前らが逞しくなってた事ばかり Yeah~ 何したって俺の宝やでほんまに 大切にもってるよ くれた手紙 生意気だけど俺にとっちゃ女神 Listen Yea~ ほんま心配かけてごめんな いつまでたってもガキのまんま こんな俺やけど Me sing again ほんま心配ばっかかけるわ お前ら大事な宝やから 生まれてくれてありがとう 今さらやけど 思い出すよあの日をまだ クソガキのゴロツキときの頃 ボロボロになっちまってた 俺の心の鼓動を そんなもん吹っ飛んでくぐらいの ペラペラの小さなプライド 高架下のグランドに 叩きつけた5月だった 紅葉みたいな手でくそったれの俺を 握り締めた 決めた何があっても守ったろって 意地悪はポケットにしまえ まっすぐにまっすぐに本気で 好きに生きたったらええねん 失敗ばかりの俺からやけど ほんま心配かけてごめんな いつまでたってもガキのまんま こんな俺やけど Me sing again ほんま心配ばっかかけるわ お前ら大事な宝やから 生まれてくれてありがとう 今さらやけど どれくらいの季節がたった 街並みも人も変わった あれは夏の終わりだった 風が運んだ愛だったんだ 髪をくくり上げる仕草が 大人になってくことを知らせるよ 寂しさが溢れ出すよ 誰かのもんになるなんてよ でも恋に焦がれて綺麗になって 幸せになって いつかジジイになって野垂れ 死ぬそん時まで そっと側にいて見守ってやるって めちゃくちゃの俺からやけど ほんま心配かけてごめんな いつまでたってもガキのまんま こんな俺やけど Me sing again ほんま心配ばっかかけるわ お前ら大事な宝やから 生まれてくれてありがとう 今さらやけど 雨粒の音にかき 消されることのないように 色んなもん描き 旅立ちそんでダチを大事に これが親父からの手紙 決して負けんじゃねーなんて 言わねー 猿だって木から落っこちる 失敗して人の愛を知る Oh〜 ほんま心配かけてごめんな いつまでたってもガキのまんま こんな俺やけど Me sing again ほんま心配ばっかかけるわ お前ら大事な宝やから 生まれてくれてありがとう 今さらやけど 今さらやけど Oh〜 Oh~