いじけの輪からはみ出した 贄に 贄に 落ちぶれていくと 死まで 久遠が今際 際 見えぬ 見えぬ 見えぬ 嗚呼 手軽な菓子になってしまったから だから シェアして シェアして 僕一人をシェアして サクサク サクサク さり気なさなんてないさ あからさまさ さあさ 手を取り合って サクリ 貪るサクリファイス 「いただきます」 感謝のかごめかごめ 去ること 逃れること出来ないのなら なら 病の熱を帯びて暮らしていくだけ 醒めることのない鬱情で いたずらなのはあなた方 今に 今に 落ちぶれていけと 死する時まで暇 皆 悲劇 冷えて消える そう僕はいじけの輪からはみ出した 故に 故に 弄ばれ続け 生まれた時は期待した されたんだ サックサクなのはあなた方さ さり気なさなんてないさ あからさまさ さあさ 周り回って サクリ 貪るサクリファイス 後ろにいる正面 不明 不明 眼の奥底 光を見れぬなら なら ふやけたことを 大事にしていきたいね 閉じることの出来ない感覚で 手軽な菓子になってしまったから だから シェアして シェアして 僕一人をシェアして サクサク サクサク 咀嚼の音が鳴り響く さり気なさなんてないさ あからさまさ さあさ 手を取り合って サクリ 貪るサクリファイス 「いただきます」 感謝のかごめかごめ 去ること 逃れること出来ないのなら なら 病の熱を帯びて暮らしていくだけ 醒めることのない鬱情で さり気なさなんてないさ あからさまさ さあさ 周り回って サクリ 貪るサクリファイス 後ろにいる正面 不明 不明 眼の奥底 光を見れぬなら なら ふやけたことを 大事にしていきたいね 閉じることの出来ない感覚で 今のままの頭で眠らせて 醒めることのない鬱の坩堝で