始まりはなんとなくきっかけは 僕から ただ酔って 手取り合ってくだらない話を語り 明かした 今日が昨日に変わることにすら 気づけないくらい 朝日に照らされる 君の横顔見つめていた 2人の想いは 互いに知らずのうちに重なっていく わがままも2人の間でわかり合えた なら なんでもない日々に名前をつけて 2人の余熱まだ感じてたいから もう少しだけこのままでいさせて 本当の気持ちを伝えたら 終わりそうで このままが幸せだって 自分に言い聞かせてた でもそれだけじゃ足りなくて 気づけば君を求めて 意味もなく 電話したあの日の夜のこと 嫌いになってはまた 好きになったりして そんなことの繰り返しでもいい 確かめ合うように抱きしめ合い愛を 歌って 足りないものを探すよりも側にある 幸せを僕は取る 名前を呼んで隣には君がいて それだけで満たされていくの わがままも2人の間でわかり合えた なら なんでもない日々に名前をつけて この歌が2人の思い出になる前に もう少しだけこのままでいさせて