独りと思う時 君は君の心を 感じている時 それが「自分だけだ」と思う時 青空が高いと 君は目を伏せてしまう 望みすぎることでもっと 辛くなること分かるから だから同じ空の下で 「僕も」って歌う きっとどこかで誰か 君とおんなじ気持ちで 生きてる人がいる そして「私だけだ」と思ってる 僕らはどうして 支え合えるのに側にいないんだろう 僕らはどうして 出会うべきなのに 知り合えないんだろう 僕らはどうしてなんてないことに 怯えてるんだろう 僕らはどうして去るべき場所から 離れないんだろう 僕らはどうして 渇いているのに潤せないんだろう 僕らはどうして 求めているのにありつけないんだろ う 僕らはどうして 忘れていいのに覚えてるんだろう 僕らはどうして 壊れていくのに治せないんだろう でも僕らはどうしてやめちゃいたい のに続けちゃうんだろう 僕らはどうして夜が明けるのを 待っているんだろう 僕らはどうして どうして どうしてって歌う どうして? だから同じ空の下で 「僕も」って歌う 「僕も」って歌う