煌めく世界で君が描く 地図に支えられ はるか遠い未来までも 照らしてくれる僕の宝物 不透明なものに縋り付いては 怯えていた 僕の中の僕に聞いてみても答えは 見つからないまま 時だけが過ぎてく ずっと同じなのかな? 振り向けば残った足跡が僕を 強くする いつか見たことのない景色を 二人作れたらいいな 伝えたい言葉がいつだってしゃぼん 玉のように 浮かび弾けて 消えてしまうのはどうして? この歌に乗せた言葉が 鮮やかに色づいて 拙いけれど 色褪せることのない僕のメッセージ ふいに綻んで 消えてしまわないように 僕も照らしてく