~♪~ 何も言わず傍に 雨に濡れた体を いつに間にか君は 望みを解いていた 愛のまやかし まどろみ 傷つく事すら忘れたよ きれいな心とか 諦めたら 楽になるから 君の中で 君の中で 何もかもが焼け落ちて行くよ ためらわずに今日は 僕のために捧げて欲しい 全てが嘘だと言うなら ~♪~ 言葉にすがるのは 不確かなせいだろ この手を離すなら 迷わないでおくれよ 夜のまぼろし まどろみ 止まり木の愛に委ねたよ 汚れた心とか それは優しすぎたせいだろ ~♪~ 求めるだけ意味が 削がれていく事を 知りながら 気付きながら 無くなるまで続けた 僕の中で 僕の中で 何もかもが失くなればいいよ 誤魔化さずに今日は 君の為に抱かれて欲しい 全てが嘘になるなら 君の中で 君の中で 何もかもが焼け落ちて行くよ ためらわずに今日は 僕のために捧げて欲しい 全てが嘘だと言うなら