昼間の嵐が 洗ってくれた夏 磨いた星屑、夜空でまたたく もう許してもいいの 自然に戻るの 笑顔がいちばん楽だから ほら、わたしの星座 胸に飾ろう やさしくおおらかな やぎ座の瞳 恋人をやめても 友達でいる 新しい季節に 紛れ込んだら 会える 避暑地で見かけた 合宿のはずなのに 知らない誰かと肩を並べてた あなたが嘘をついた それが悲しくて 誘いの電話もそのままに ほら、自慢の星座 胸に飾ろう 傷つきやすいけど 負けない瞳 恋人をやめても 友達だから これからもノートは 貸してあげるよ ずっと ほら、わたしの星座 胸に飾ろう すずしい夏休み 今夜で終わる 人のつながりって 永遠だから 瞬間の涙で こわしたくない ずっと