Moonlight... 月のヒカリに照らされて Moonlight... 孤独は分け合っていよう 真夜中AM2:00を過ぎ 家に帰り1人手に取る携帯 心許ないこんな夜は 君の温もりを感じたくて 本当の愛の形なんて それが何なのか分からないから 壊れそうなこの心を 癒すために君の名前を呼ぶ 気が付けばいつのまにか 離れられない だから今だけはこうして 君の側でそっと眠らせて Moonlight... 月のヒカリに照らされて さぁ Moonlight... 孤独は分け合っていよう 重ねた唇と君の香りが まだ残った部屋 最後のコーヒー飲みほした その瞬間に孤独を知る 君を求めてしまうのは この夜と月のせいにして 臆病な心になる前に 逃げるように記憶を消す 錆びついた僕の心 行くアテもなく 1人の夜佇む街 君をまた探している Moonlight... 月のヒカリに照らされる Ah... Moonlight... 君を抱きしめられたなら Moonlight... 月のヒカリに照らされて さぁ Moonlight... 夢の続きを浮かべよう Moonlight... 月のヒカリに照らされて さぁ Moonlight... 孤独は分け合っていよう