「はばたくのさ すぐに」 誰かささやいた 「ひざ下の境界線 飛んでしまおうよ」 背中合わせの自由 「さびた銷に最初から つながれてなんて なかったんだよ」 胸に胸に空をつめて 青色の深くに沈みたい どこまでも果てなく夜空をまとい 新しい世界を探そう 会いたくて会えなくて 揺れまどうけれど 目覚めた翼は消せない <♪> 何が正しいなんて答えは無いさ 枝分かれした道 神のみぞ知る 止められないスピード 加速するほど 鼓動は高く高鳴り覚えていくよ 何もかもが堕ちてくけど 君だけは大人にならないで 懐かしい光に導かれて あなたは優しく手を振る 見なれた未来にも別れを告げて 壊れた幻想をえがこう 定められた運命を 切り裂いて空へと抜け出そう <♪> 今も今も覚えている 幼い頃に見た朝焼けを どこまでも果てなく夜空をまとい 新しい世界を探そう 会いたくて会えなくて 揺れまどうけれど 目覚めた翼は消せない 懐かしい光に導かれて あなたは優しく手を振る 見なれた未来にも別れを告げて 壊れた幻想をえがこう 定められた運命を 切り裂いて空へと抜け出そう