「信じる事」恐くて 震えていたんだろう? 眠れぬ夜を幾つ数えたの? だけど傷ついて 流した泪の数だけ 僕らは強くなれたんだ 閉じかけたトビラに もう一度ノックして 無くしてしまった鍵を さぁ今 探しに行こうよ 暗闇の向こう側に 差し込む光へ手を伸ばそう 誰の下にも陽はまた昇る まだ見ぬ明日へ走り出そう 降りしきる雨の中 分からなくなっていた 傘もささず 立ちすくんでいたんだ それでも君が僕を 必要としてくれたから 僕は何度でも 明日を信じてみるんだ どこまでも <♪> 途切れそうな声でも 確かめ合うんだ 吹き荒む風の中でさえも 新しい朝が 僕らを待っているから 果てしなく続く旅路 追いかけて見上げた空 僕らの下にも陽はまた昇る 君と描こう夢の続きを まだ見ぬ明日へ走り出そう 誰の下にも陽はまた昇る