私以外私じゃないの 他人にだけはなりたくない すっとぼけて懐古した なんとなく真夜中 やることなすこと画面上の とりとめもないコピー 空気を読んだ魔術師みたさが板につ いた そんなあなたが歯がゆい 生きてください 誰の真似もしないで 私以外私じゃないから 無茶してください 誰の目も気にしないで それを何でそんなに責めるの 屈託ない理想像が夢で語りかけてく る それは無限に私を食べて 自然さだけを奪ってく あの子と同じが良いなんて 思わされてるだけなのに 私と同じが良いとかは 言われたらちょっと嬉しいけど 矛盾を抱えたわたしたちの乱れ踊る 人生模様 それはそれで歯がゆい 生きてください 誰の真似もしないで 私以外私じゃないから 無茶してください 誰の目も気にしないで それをなんでそんなに責めるの 見ててください 同じことはしないよ 私以外私じゃないから 当たり前だと私は言わないけれど 責めるだけのあなた可哀想 賛否の声を聞き過ぎたって 病める人の無駄骨よ 私だけが正しい 自信家になって もっと楽しく生きよう 私以外私じゃないから 無茶なことばっか 最果てまで踊ろう その内真似される矛盾よ 生きてください 誰の真似もしないで 私以外私じゃないから 無茶してください 誰の目も気にしないで だから生きれるのよ、違うの?