進め、大気圏突破して少年達よ 遥か彼方何百km突き飛ばして いつかは、 そこで待っている君の元へ 進め、大気圏突破して少年達よ 続け、大気圏突破して少年達よ 雲がかかることなんて知らない街へ そこで瞬くスターに乗って オーロラの上スケートしたい 心、だんだん近くなって 彼方まで届け 悲しみを掻き消す 光り方を知っている 最前線響けこの歌よ 君の隣で いつかは、大気圏突破した少年達も 誰かを照らす星になる どうせなら、 数え切れない程の流星よりも 君を照らす星になりたい 熱圏、陽炎が揺らめいている 心、流されないで 彼方まで届け 悲しみを掻き消す 光り方を知っている 最前線響けこの歌よ 君の隣で 貴方まで届け 僕らそれぞれ違った光り方で いつかはそこで輝く 君の隣で 星になるまで