二人は答えを知って遠くへ逃げてい くのさ 息を止めて潜る海は優しく揺れる どうして伝わらない過去を変えて僕 ら いつも期待をしてはどうしようもな くなるけど 街は今だけ向こう側の日がユラユラ ゆれる 間違いだらけ見えない夜月がキラキ ラ光る 眩しい朝が眩しい朝が涙と夜を溶か す頃 優しい唄が優しい唄が優しい君を包 むから 二人が期待を捨てた夜を光が包む 過去に期待をしても、全て明日に変 わる 二人は答えを知って空に全てを投げ る 何もわかっちゃいないやと、空に答 えを投げる 間違い探し乱れる夜、月がユラユラ ゆれる 間違いだらけ癒えない夜月がユラユ ラゆれる 必要なのは近道なんかじゃない そうさ 際限なく続いてく、その先で必ず会 える 涙の海もボロボロの夢も愛しい日々 と気づくなら 眩しい朝が眩しい朝が愛しい日々を 照らすから 悲しい日々や最低な人が優しい君を 殺しても 眩しい朝が優しい唄が愛しい日々を 刻むから