最低な私のこの最低な歌 吐き出す逃げ場所だけをずっと 探してた 1人で抱える君の痛みも気づいてた だから君もここで泣いていいから また朝日を迎えたbad day 下着と愛が横に散らかってる 顔も名前もわからなくて 昨夜の記憶を思い返してる また無駄にした愛と身体 友達には言う「何もなかった」 嘘に嘘の愛を重ねて 気付けば理想の愛が離れて 変わりたいけど変われないんだよ わかってるよ自分が 嘘で固められた愛だなんて 気付いてるよ本当は 求められることが安定剤 偽りだって今は関係ない ただ必要とされたい そうでなきゃきっと生きられない つまらない愛を演じて 穢れるだけ身も心も でもどうして また今夜も 夜へ溶ける 夜へ溶ける 変わらない愛なんてない 知ってるから言い聞かした every night 始まりがあるからある終わりを 恐れてたけど始まってもなかった 代わりが利く愛とか 夢物語だけの未来とか全部 ばからしいから最期だ って思ってても結局迷子だ 辿り着くのは君の家 また口づけ一緒に息をして 君を見てうわべの愛を語る 理想のドアにまた鍵がかかる 昔の友達のストーリー 彼氏と2人楽しそうに いつの間にか周りもみんな 子供が生まれママへ変わる それなのに私はまだ 愛を知らないまま 歳を重ね嘘を重ね 理想に別れを告げる また朝日を迎えたbad day 下着と愛が横に散らかってる 顔も名前もわからなくて 昨夜の記憶を思い返してる また無駄にした愛と身体 友達には言う「何もなかった」 嘘に嘘の愛を重ねて 気付けば理想の愛が離れて 変わりたいけど変われないんだよ わかってるよ自分が 嘘で固められた愛だなんて 気付いてるよ本当は 求められることが安定剤 偽りだって今は関係ない ただ必要とされたい そうでなきゃきっと生きられない