夕暮れ時、あなたからTelephone 低い、声に鼓動高鳴る あなただけに見せるの、 胸の内のときめき ペールピンクをまとって ガラスの靴にシルクのドレス、 ダイヤがきらめく指輪 今の私にはいらない、Fantasy ただ、あなたに包まれたい 抱いて、シトラスの香り残して 優しさで満ちていく二人 目を閉じて夢への旅始まる 0時の鐘、鳴らさないで、 時が止まって欲しい 私も抱きしめるね 甘えてもいいよ Night time そぞろ歩く二人に 夜風吹き、言葉を交わすの 口数は少なめな 私たちだけれども 安らぐ 心地いいね あなたのシャツの袖に残ってる 淡いシトラスの香り もっと近くで感じたい close to me だからそう 呼び止めて欲しい 立ち止まり 視線重ねる二人 そしてまた絆深まるの 柔らかな温もりが嬉しいの おぼろ月の光の中 時は流れていく 揺れる影のようだね 二人の心音 言葉ではうまく伝えられない ありがとう ずっと好きなんだ 私の想いが夜霧に溶けて あなただけの 胸へと伝わるのよ 今 抱いて、シトラスの香り残して 優しさが溢れゆく 世界 目を閉じて夢への旅始まる 0時の鐘、鳴らさないで、 時が止まって欲しい 私も抱きしめるね 甘えてもいいよ