あたたかい光に手伸ばす 独りでむせび泣く夜もいつか明ける 信じたものすらも 今は心を締め付けてるけど まだ生きていたいの 向かい風よ まだ、まだ この炎を消さないで まだ、まだ 歌う僕の姿が見える まだ聴こえる 灼ける喉から言葉が溢れてゆく まだ、まだ この道は続く 抱く悲しみも 過去の喜びも 抱きしめたらいっそ 捨てちゃおう Just because お前はお前にしかなれないの わかってるけど 答えが見つからないよ Don't give a damn もがいても進め 足掻いていただけ 追い風よ また、また この身体を押し上げて また、また 歌う意味が見えないならば 迷いながら 枯れた喉から言葉が果てる日まで また、また 生まれ変わるから あたたかい光に手伸ばす