何気なく過ぎてゆく 時間と景色と風 虚ろな瞳には 止めたビデオみたいだ 濡れた草の中で 静かに目を伏せていた かじかむ手で君は 傘もささず抱きしめて 腰を上げて 離れてゆくあなたの背に 力の限り叫ぶ 「置いていかないで!」 and i never thought you'd feel this way 濡れた草踏みしめて よろめきつつ歩いてた あなたの手優しく 冷えた背中抱きしめて いつの日にか、 一人立つよ、 強くなるよ、 鈍色の空でさえ 切り裂け我が爪 and i never thought you'd feel this way i will never be 寝てる間に i will never be 手紙残して行く and i never thought you'd feelthis way