涙を溜めた 夜空の星 どこへ流れて 消えるのだろう 違う道を選んだけれど 声が 聞こえる気がするよ 君の 言葉じゃなくて分かり合ってた 微笑むたびに輝いてた 一秒ごとに離れてくあの頃に 今の僕は何を語ろう 解(ほど)けた指先が 君を探したまま 心まで叫び続けてる 若すぎた僕らの 季節取り戻せるなら もう二度と離れないように 愛せるから 帰りを急ぐ 人の流れ 小さな背中 君を見てた 違う未来を見ることなど 二人ないと信じていた あの日 あれからずっと一人だけど 閉じるまぶたに二人写して そんな当てのない日々は過ぎるけど 僕はずっと未来なくしてた 君以上がなくて 大人になれなくて 言葉にならないほど切ない 許されるのならば 君といる世界だけを 優しく包み込むように 愛せるから <♪> 解(ほど)けた指先が 君を探したまま 心まで叫び続けてる 若すぎた僕らの 季節取り戻せるなら もう二度と離れないように 愛せるから