Track by北園みなみ
カメラにはにかむ君の方へ 春が振り向く 火炙りされてる気分である 僕は溶けた 夢見る様に詩を描いて よろめく様な君の笑顔を捉えた 彼らは詩を書き街へ出る コーヒーはどこだ 湯のみでワイン飲む午前9時 朝をやり切る 雨降り それすらワケありで コートを引っ掛けた 街には愛 それだけさ 陽射のような君の笑顔に焦がれた 彼らの行き先 夜明けから 眠るまでさ 夢見る様に詩を描いて よろめく様な君の笑顔を捉えた 彼らの行き先 夜明けまで 眠るまでさ