ありがとうと言いそびれたせいで 焦げ付いた胸の奥が熱い 説明できないこの気持ちを 説明しようとは思わないよ けどもう一回 そうもう一回だけ 神様 あのひとのはにかみを 正しさに背を向けてるようで ざわついてる鼓動が聞こえる 説明できないさみしさが ふたりを引き合わせてしまう でももう一回 そうもう一回だけ 神様 これ以上ないキスを デッドエンドラブストーリー 目指すは最上級のふたり 時間を失くして彷徨う迷子になったって デッドエンドラブストーリー どうしてあなたしかいない? そばにいて 誰より自由にしてあげるよ 臆病なあなたのために 眩しすぎる明かりを消してあげる ありきたりな話だって どうせいつか忘れるって 笑ってもいいよ 物語はふたりのもの デッドエンドラブストーリー ふいに目の前を過る願い そうさ "最後のひとになれたら" デッドエンドラブストーリー どうしても口に出せない 月明かり 全てを照らしてしまう 無口な温もりの下で ざわついてる鼓動が聞こえる デッドエンドラブストーリー 目指すは最上級のふたり 時間を失くして彷徨う迷子になったって デッドエンドラブストーリー 一瞬の永遠でいいから そばにいて 誰より自由にしてあげるよ