名前は先に入れたよ テーブルの上で君の残したワイン 朝の鐘に揺れていた シーツにくるまる君は 夕べの強さをなくしかけてるようで なんだか言葉なくした いつでも君と 寄り添いあえれば 温もりがそのまま 愛のようだった もう終わりだね 別れてもいいよね ohずいぶんがんばったよね ふたりは薄い氷の上を 何度もよけたけど… いつしか年をとっても 君と出逢ったら僕はすぐに想うよ 君は僕のものだった 僕らはやっと子猫を つかまえた時の 子供たちのような ah 顔で 愛を oh… oh 抱いてた 今日から僕は 君の胸の中で どんな色で残る 苦しみなのか もう終わりだね 別れてもいいよね ohずいぶんがんばったよね ふたりは薄い氷の上を ここまで歩いたけど oh… oh oh oh oh oh… oh oh oh… yeah yeah yeah yeah yeah yeah yeah yeah yeah… oh oh oh… oh oh oh 君が名前を書く前に 夢から覚めたいけど 夢から覚めたいけど