Merry Go Round 囁いた言葉のつづきを 奏でる愛の詩 気付けば僕は届かないものが "夢"だと思っていたのさ 寄り添い慣れた腕を摘んで 「少し痩せた?」と君は言う 次の日の食事が やけに豪勢になった 苦手な野菜を 細かく混ぜて Merry Go Round 君の笑顔が愛おしくて 幸せ探したら 僕のほうが嬉しい 見つめ合うたびその瞳があまりに綺麗で 恋する前の自分の姿は 忘れてしまった ときどき君が僕を真似る ぎこちないラ行の癖を 得意な顔でバカにするんだ そんな日々さえも優しい 自分の嫌いなとこが 何故か大好きになんだ 苦手な野菜の アレンジみたいに Merry Go Round 君と描いた淡い"夢"を 永遠と呼ぶから この願いは消えない 今の僕をつくる要素の背景が 君の色に染まれば 目まぐるしく回る世界にそっと つづくよ愛の詩 そう言えば切ないほど純粋な想いだな… 見つめ合うたびその瞳があまりに綺麗で 恋する前の自分の姿は 忘れてしまった La la la la la...