遠く離れた君と2人を分つ糸 誰も知らない星の欠片を拾い集め 空を駆けてく夢 銀色の虹がかかり またここで交わる 白色の輪の中へ 描き出したんだ 100年先もまたきっと出会う 忘れないように願っているよ どんな世界になっても 君が居て 晴れた夜に淡い光が差し込んで 高い空に届きそうな星が落ちる 銀色の虹がかかり またここで重なる 同じ空、月の先で 待ち続けた 100年先もまたきっと出会う 忘れないように祈っているよ もうこの声が届かないような未来も ずっとずっとあの場所で 銀色の虹がかかり またここで交わる 白色の輪の中へ 描き出したんだ