《Intro》 終わりが来ても 重ねたモノは残っていて 真実が無くても信じた事に 意味があると思えるようになった あの頃は変わる答え 嘘だと背を向けた でも目を離すと 消えてしまいそうで恐かった… 奏でた声が君に届き 心を掴み動かしたなら 歌う事しか出来ない僕に 少し笑顔見せてくれますか? 《♪》 立ち止まっては繰り返す声に 惑わされてていたんだ それなのに耳を塞ぐ 勇気も無くて僕は 途方に暮れてたよ… ずっとずっと ほら もう染み付いた 仕草も虚しくなるだけで 忘れた頃にふと思い出す言葉… 絞めつける 重ねた日々が嘘と叫ぶ 馬鹿だねそれに気付きもせずに 交わす言葉が一つずつ 僕に教えてくれてたのにね… (ほら)この涙が (そっと)教えてくれた 孤独と優しさ (ほら)目の前は (もう)誰もいない 静かに止まった世界 《♪》 奏でた声が君に届き 心を掴み動かしたなら 歌う事しか出来ない僕に 少し笑顔見せてくれますか?