The White Horse Inn(Live)

歌詞

(♪) たったひとつの 願いを抱いて まだ遠い 約束の春を待つ 届かぬ思い 呟きの欠片たち 十二月が白い雪に 変えていくよ 痛みの記憶を 隠すように 思い出は 降り積もるけれど 忘れることが 救いなら 傷ついたままでいいから 遠い遠い季節の果て 巡り来る 明日を信じて 白い白い哀しみが ふたりをそっと 包み込んでしまう前に 胸に沈めた 壊れた時計 あの「時」を 指したまま 止まってる 叶わぬ願い そっと暖めながら 凍えた手で白い吐息 祈りに変えた 守れない言葉を つなぎたくて 手と手は すれ違うだけで 灰色の空 見上げれば もうすぐ雪が 舞い降りる 遠い遠い季節の果て 忘れてた 温もりに遭う 白い白い哀しみは いつしかきっと 溶けて奇跡になる (♪) 遠い遠い季節の果て 巡り来る 明日を信じて 白い白い哀しみが ふたりをそっと 包み込んでしまう前に 遠い遠い季節の果て 忘れてた 温もりに遭う 白い白い哀しみは いつしかきっと 溶けて奇跡になる 奇跡になる 奇跡になる