僕じゃなきゃできないこと どれだけあるんだろう 両手の指じゃ足りない位 あるって信じていたい どうして息潜めて空気に成りすまし いつだっていないフリをして ずっと震えてんの? どんなに君が隠れていても探せるさ 心で叫んで 雨と太陽が混ざり合った時 七色の虹が架かった 僕らそうやって息継ぎしてた ズブ濡れの髪も乾かないで 掴むんだ ささやかな希望 開くんだ 明日への扉 取り留めもなく繋いでいこう オルタネイト 終わらないよ 輝け どうせ人の流れ外れてしまうなら (君と嗚呼) もたつくよりも走っていたい 前のめりのテンポで 君がくれたものだよ 自由な感情 夢をみるって宝石 そっと受け取ったんだ 黙り込んだ空白埋めてくれた笑み 今も鮮明で アスファルトに落とした滴 輪郭がゆっくり溶けてく きっとこうやって光の在り処 最後には絶対に見つけるんだ 消さないで 君の情熱を 止めないで 逸る鼓動を 生まれるままに繋いでいこう オルタネイト 代わる代わる鳴らして 一人だったら(もう)途切れてた 唇を噛みしめて駆けていこう 君と一緒に 雨と太陽が混ざり合った時 七色の虹が架かった 僕らそうやって息継ぎしていこう ズブ濡れの髪を笑い合って 掴むんだ ささやかな希望 開くんだ 明日への扉 取り留めもなく繋いでいこう オルタネイト 終わらないよ 輝け