もうひとりじゃないよ 君の世界が 僕を強くさせていたんだ 胸の鼓動が ぎゅっと呟いた 触れた温もり さりげないほどに遠くて ひとりでいたい寂しさ 選んでた 役に立たない日々 悔し涙の夜も 君と笑い合ってみたい 願いは 答えは ただそばにいたいんだ 痛むほどの優しさが きっと これからを色づけていく 消えない 言葉を 生きる意味にしながら わがままに笑おう ありのままの 歩幅で歌うよ もうひとりじゃないよ 君の瞳に 僕は 何度映っていくんだろう 伝えきれない言葉が急いだ はしゃいでみたり 真面目な横顔 冗談も ひとり占めしたい 見つめていたくて まぶしい夜明けも 浮かれた帰り道も 君と分け合ってみたいよ 叶った 願いは そばにいてくれたから 遠く離れた場所でも ずっと これからを色づけていく 返したい言葉を 生きる意味にしながら 離さないで眠ろう 明日の居場所で 想っているよ もうひとりじゃないよ 傷ついても 傷つけていく 涙さえ 正しくなれないような世界で 信じてみる 小さくても あなたに届くように 願いは 答えは ただここにいたいんだ 何十年後も先で 君は 二人は 笑っているかな 願いは 答えは ただそばにいたいんだ 痛むほどの優しさが きっと これからを色づけていく 消えない 言葉を 生きる意味にしながら わがままに笑おう ありのままの 歩幅で歌うよ もうひとりじゃないよ