命 神様がくれた一人に一つの命 僕らはそれがないと 息もできないんだ けれど皆忘れかけているんだよ 手に入れなくても 既に持ってるものだから いつだって大切な事は 意外と近くにあるのに 遠くばかりを見て気づけないんだ 命ある限りなんだって 出来るんだきっと何も今からでも 遅くはない 命ある限りなんだって こんな風に涙を流せるのも あの日に消えた小さなひとつの命 どれだけたっても信じられなくて あの子の笑顔を探してしまうんだ 今でもまだ心の中にいるよ 僕の力だけでは小さくて 届かないかな? だから歌を歌うんだ 力いっぱい叫ぶから 命ある限りなんだって 命ある限りなんだって