ふと怖くなったんだ 愚痴とストレスだけが溜まってく 日々を送ってる友を見て 僕もそうなるんじゃないか 夢と現実の狭間で揺れる僕を 脇目に蝉が鳴く 一歩を踏み出せば、 変わるかもしれない世界と 知っていて その一歩を踏み出せない、 そんな僕と、あなたに送る歌 ああ 誰にでも等速で訪れる1秒を ああ 密度100%で積み上げろ 納得いく 毎日にするために向き合うんだ 楽だけじゃ生きられない 今と ふと怖くなったんだ 決断と努力が無駄になるような 未来がそこにいて でも諦められなかった それ以上に 掴みたい夢がその先にあったから 現実を見ろだとか それって幸せなのだとか言って来て 自分の尺度を押し付ける そんな奴らにも送る歌 ああ 誰にでも等速で訪れる1秒を ああ 密度100%で駆け抜けろ 幸せは他でもなく 自己評価でいいんだ ただ、ただ、胸を張れる 今を 希望だけを持ってるわけじゃない それなりの不安と、 後悔が肩を叩く時もある そんな時頬を叩いて、 前を向かせてくれるのはいつも、 いつも 笑って信じてくれた あの日のあなたでした ああ 誰にでも等速で訪れる1秒を ああ 密度100%で積み上げた先に あなたと見たい景色が 待ってることを信じて 1人で生きてるわけじゃない 今を抱きしめて ただ、ただ、後悔の無い 今を