見上げた空にそっと零れた雫に 描くよ未来ずっと続きますように もう迷いはしないよ取り戻す君の 鮮やかな色もっと輝きますように だから 出会った瞬間ぬくもり感じて 弾んでく心に夢中になった 内に秘めた過去に痛み感じては 忙しい日々でごまかし過ごした 始まりは人違いからで 君への相談って口実で 話せるキッカケ求めてた それ以上何も望んでなくて 思わず涙した僕に 偽物だったねと優しく微笑んだ 気づけばすり減った僕を包んでく 見上げた空にそっと零れた雫に 描くよ未来ずっと続きますように もう迷いはしないよ取り戻す君の 鮮やかな色もっと輝きますように だから あの日君が夢の途中で目覚めて 行かないでと泣いて見せた素顔も 1人責め続ける日々に疲れたら 僕が気が済むまで抱きしめるから 人当たりもよく饒舌で 悩みなんてないよって顔して わざとチャラついたフリをした 普通の人と思われたくなくて 誰よりも周り気にして 嫌われることを恐れていたんだよね 気づけば君の心すり減ってた 誰にも話せなくて抱え込む君も 傷つかないフリした君の大丈夫も 自分嫌いだなんて口癖も全部 どんな闇も僕が愛してみせるよ 君が不安なら一緒に不安で 君が幸せなら一緒に幸せ 言葉なんて全て信じない君へ 願うよこの歌が届きますように 青く染まった心の隣で 寄り添ってくよ ずっと消せない想いも いつか2人きっと笑い合える日は この空見上げもっと晴れ渡るように 誓うよ