授業中気が付くと 君の背中いつも見ていた 二人して怒られて 立たされてたこともあったね 一緒に帰る道 触れた手と手 高鳴る鼓動と止まる時間 さよならの季節が 少しずつ近づいてきてる 会いたくて 寂しくて 何度も受話器握りしめた 放課後 二人だけの教室 静まる世界に鳴り響く鐘の音 忘れられずに 泣きたくなる程 君を好きだった 壊れるのが怖くて 何も言えず ずっと遠くで 君を見ていた 涙が出る程 君を想っていた 素直になれないまま 時は過ぎて ずっと遠くで 君を見ていた 鳴り響く鐘 心の奥に ずっと遠くで 君を見ていた 鳴り響く鐘 心の奥に