いつの日か いつの日か もう一度 抱きあえたなら 凍てついたこの心にも ぬくもりが宿ると信じて 君だけを 君だけを 見つめていた 闇の中で 涙がやがて泉となり 時代が世界を変えても 果てなき夜をこえて羽ばたく 今 君のそばに行くよ Blue Rose ”奇跡”という名のバラを抱いて 捧げたい 限りのない愛 <♪> 太陽と月にそむいて 哀しみのシーツにくるまり 笑いかけても 答えるのは ときおり窓を叩く風だけ 君だけを 君だけを 探していた 闇の中で きらめく虹をまとう華よ 懐かしきほほえみよ 死が二人を別つとも消せない この胸の青い炎 Blue Rose かすかな希望の光抱いて 叶えたい ただひとつの愛 <♪> もうすぐさ もうすぐだよ my sweet みつめあうだけでよみがえる想い すべてが終わり そして始まるのさ 永い永い孤独のかなたに 果てなき夜をこえて羽ばたく 今 君のそばに行くよ my Blue Rose ”奇跡”という名のバラを抱いて 捧げたいもう一度 君だけに 限りのない愛