黒く深く うごめいている物 堕ちていくさ どうでも良いけど 彼はきっと 知ってたんだろ 多分 ずっと 知っていたんだろ 身体だけを 欲しがる猿みたい 家にいんの 一歩も出ないで 君もきっと 知ってたんだろ 多分ずっと 知っていた 君の言葉は嘘で 始めから嘘で 僕等 きっと馬鹿で 変われない様で こんな根拠も全て あらかじめ嘘で 僕等きっと空で 身体だけ繋いで 夢の様に 夢が消えていく 恥ずかしいのさ 何も無いから 彼はきっと 知っていたんだろ 多分ずっと 知っていた "いつかの海ヘ" なんて やせた肩抱いて 僕等 きっと馬鹿で 変われない様で こんな根拠も全て 光さえ無くて 僕等きっと空で 身体だけ繋いで 君の言葉は嘘で 始めから嘘で 僕等 きっと馬鹿で 変われない様で こんな根拠も全て あらかじめ嘘で 僕等きっと空で 身体だけ繋いで 黒く深く うごめいている物 堕ちていくさ どうでも良いけど 彼はきっと 知ってたんだろ 多分 ずっと 知っていたんだよ