鏡の裏 覗く世界で 目に焼き付いた 身を刻んだ 痛みの記憶 蘇る 辻褄の合わない現象が 疑念生み出して 隠された悪意が迷路へと 誘い込む 自分自身を知りたくて 希望拾い集めた 際限もなく過去へ 巻き戻されようとも 幾度も辿った望まぬ未来が 終わるように願うよ 畏れが生み出した新たな絶望が 道を塞いでも 僕らの歴史刻もう 運命さえも超えて ”今”を背負った君と共に 何度だって 立ち上がろう 何度だって きっとこの手で 解き明かそう Resurrection 全てが黒く染められる前に 消し去ることが たったひとつの正義なんだと 信じてた 誘われるように歩みを 進めていくたびに 生まれ落ちる意志が 僕をあざ笑うようで 怯える心に 逃げたい弱さに 抗えはしないよ 振り返らず 大切な人失わぬよう 守るための力に変えて 閉ざされた世界でも 未来は続いてくよ ”今”を背負った君がいれば 何度だって 走れるさ 何度だって あの光を 辿るように 悲しみも 孤独も 痛みも 一人きり背負い続けてた 君の苦しみが痛いほど伝わるよ 他の誰にも知られぬはずの 足跡を見つめて 優しい君の笑顔が 消えてしまわぬように いま誓うから 僕らの歴史刻もう 運命さえも超えて ”今”を背負った君と共に 何度だって 立ち上がろう 何度だって きっとこの手で 解き明かそう Resurrection