さよなら 知らない国に行って 私は小さくなった 空から眺めたら 君は地球の青に溶けていた 不甲斐ない 君がいない 言いたいことから忘れていくの もう会えない 神はいない なんて言えば良いの 心が空を飛んだ時 言葉があればいいのに 繋げていたくて綴った 憶えていて帰るまで 私眠れない 眠れない さよなら 知らない事を知って 私は低気圧だった 空から眺めたら あの争いも青に染まっていた 笑いたい 意味はない 他愛ない話を今はしたいのほやあ くだらない その紙芝居 なんて思えば良いの 心が空を裂いた時 落雷が君を目掛けて 繋いでいたいこの手で 分かってるよ帰るまで 私眠れない 眠れない 遠くで光るから星は綺麗なの もしかして君もそうかもね 遠くで光るだけ星は嫌いなの いつもより空気が澄んでいた 心が空を飛んだ時 言葉があればいいのに 繋げていたくて綴った 憶えていて帰るまで 私眠れない 眠れない 伝えなくちゃ 眠れない