ここ数年 誰も 訪れてない そう辺鄙な 丘の上 ひっそりと建つ 人知れず 想い寄せた 窓辺 腰かけて 街の灯りへ 目には映らない 声は届かない 住む世界が 違う それもわかってる もどかしい距離 狂おしくて 遠距離片思い 人は僕のことを 避けて毛嫌うけど 君もそうかな 幼い頃からね ずっと 見てきた もう今は 君のほうが 少し年上 寄りついた 悪い虫を 追い払ってきたのは 僕のラップ音 境界線なんて 誰が引いたのか 26時 街を彷徨う お年頃 友達はみんな やめとけって 口を揃えて言う 青白い頬が 紅色に染まるほど 君に夢中 こっち側に来るの Deadぼうけ 疲れた 鏡越し 熱い視線 送らなきゃ もどかしい距離 狂おしくて 遠距離片思い 人は僕のことを 避けて毛嫌うけど 君は違った あの丘の上 少し遠いけど 今度おいでよ 見たこともない世界を 教えてあげるから 僕の家で