alone

歌詞

一瞬ひかりと曲がり角 一緒に居た人との過去 一生の旅と揺籠も alone 一瞬ひかりと曲がり角 一緒に居た人との過去 一生の旅と揺籠も alone 月曜の朝が叩く窓 パラパラと降り出す雨 気持ちは晴れへん 枷を外すまで いつまでも朝は得意になれへん 理屈っぽいこの性格すらも 彼女にとっては慣れっこやったかも 今では更に取れた角 今のとこまだ果たせてない約束 遠くから運ばれてきた雨 今になってアスファルト濡らす 今となっては いや今更 縁石の向こう側に気持ち流す 日が暮れて一周 気が付いて一生 選択の連続の上に成り立つ今 エリクサー使いどこ分からず エンディング迎えて 辻と褄合わせ 雲の隙間 覗く光は誰のかな? 少し寂しいけど悲しくはない ただ新しいページ捲れば その日も暮れて ゆれて ちょっと思い出しただけ 誰よりはやく誕生日を祝ってくれる LINE社のメッセージ1人読む いつまでも上がらへん雨 明日も雨らしい 近江商人 三代撲滅っていうけど 四代目になる僕です すんません 実家の酒屋は継がへんから 習わし通りのENDになりそうやわ 昔はカメラマンになりたかった おとん もう一度シャッターを 一瞬ひかりと曲がり角 一緒に居た人との過去 一生の旅と揺籠も alone 一瞬ひかりと曲がり角 一緒に居た人との過去 一生の旅と揺籠も alone いつもは雨に降られるのに 今日だけは朝から予報違いの晴れ ふと導かれる様に いつもより早めに支度済まして 開いたドア 風が少し強く吹いて 誰にも見られる事ない部屋で 静かに涙つたって ゆっくり煙 昇ってく 伝わって 心内ゆっくり晴れてく そこで確かに感じられました えらく時間が 掛かってしまいましたが 5月の風に回る風車 細道どんつきの向こう側へ 吹き抜けていった風 どこへ 来た道引き返しても違う道 ここでプラス1して前へ 一瞬ひかりと曲がり角 一緒に居た人との過去 一生の旅と揺籠も alone 一瞬ひかりと曲がり角 一緒に居た人との過去 一生の旅と揺籠も alone