Track by小松成彰
見えていないのね 水晶の瞳には 世界はあまりに眩しすぎるから 寒い日に温め合うように 震える手で僕の体を求めてる この部屋を僕は覚えてる 初めてじゃない光の位置とかが 暖かく湿った風が 翼を閉じた少女の皮膚を守ってる 太陽の夢を見ている 少しだけ怖い明るすぎるから ゆっくりとひとつになっていく 口から喉に強い光が流れてる こんな時どうするべきだろう 周りは正しい大天使ばかりだから ママの作った料理を食べている 庭にはバジルの小さな花が 咲いている 小さな花が咲いている