触れた手のひら暖かくて 離れないように握りしめた 溢れてしまった水のように するりと指から離れてく 眩しい光が瞬いて 星が生まれて囁き出す 広がり続ける空の上に 最後の壁は待っているのかな 終わらない きっと Baby Don't say good bye Baby Don't say good bye 時計の針は戻らないの 少しだけ 少しだけ どうか 止まっていてよ 確かめるように手を伸ばした 儚い夢の中の一つで もう少しだけ 此処にいれたら 確かに聞こえる 君の囁き 終われない そっと Baby Don't say good bye Baby Don't say good bye 夜空を流れる星みたいに またきっと会いに行くから 待っていて Baby Don't say good bye Baby Don't say good bye 時計の針は戻らないの 少しだけ 少しだけ どうか 止まっていてよ 少しだけ 少しだけ そっと 止まっていてよ