掌でかかえきれない 明日があること忘れないから 壊れるほど切ない時に この胸で生まれてくる ときめきをBelieve 雨上がり街角の歩道橋に立ち 新しい風に吹かれていたい 哀しくてふさいでた心を開けば 青い季節が見えるはず あんなに好きだったあなたとの すべてがサヨナラで終わって行くけど いつの日かまぶしい恋に めぐり逢う予感がする ときめきをBelieve 雨粒を吸い込んだポプラの緑が あざやかな色でキラめいている 思いきりこの空を深呼吸したら きっと笑顔が似合うはず 誰かを痛いほど見つめてた 涙も歩き出す勇気になるから 掌 でかかえきれない 明日があること忘れないから 思い出を振り向くよりも 新しい私が好き ときめきをBelieve