あと何度 目を覚まして あと何度 目を瞑るの あと何度 立ち上がり あと何度 立ち止まるの あと何度 前を向いて あと何度 後ろを向くの あと何度 嘘をついて あと何度 自分騙すの 君の胸の奥に 出来た黒い影は いま光を 浴びている 証しだから 僕らはいつの日か かならず幸せになれる その途中の今日を生きてる 今日を きっと生きてる 呆れるほど 心に言い聞かせた あと何度 声嗄らして あと何度 言葉を飲むの あと何度 息を吸って あと何度 溜め息吐くの あと何度 顔を上げて あと何度 やりきれない想いに うなだれるの あと何度 同じような あと何度 明日が来るの 君の胸の奥の 消えない傷あと 躓くのは 進んでいる 証しだから 僕らはいつの日か かならず幸せになれる その途中の今日を生きてる 今日を きっと生きてる 呆れるほど 心に言い聞かせた まだわからない ここにいる意味 また擦れて尖って 光失って たまに思う なんでこんな辛い日々 ずっと続くのか だけど闇に射した少しの光捉えて どんな時もじっと耐えて 前へ こんな今日がきっとその未来へ 繋がってるから 涙があふれても 信じて幸せになれる その途中の今日を生きてる 今日を きっと生きてる 言い聞かせた 僕らはいつの日か かならず幸せになれる その途中の今日を生きてる 今日を きっと生きてる 明日の風に 吹かれて夢を見よう