果てしないあの雲の彼方へ 私をつれていって その手を離さないでね <♪> 真冬の星座から舞いおちた白い恋 胸の奥に降りつもる 心に染みて涙になる 仲間とは違うサインで呼び合うたび 強くなれる 離れていても いつだってひとつだよね もっとちゃんと いつもつかまえていて 電話がない夜は 強がってても ホントはね I miss you… 果てしない星の光のように 胸いっぱいの愛で 今あなたを 包みたい 天使がくれた出逢いは あの空を 突きぬけて 永遠に輝き続ける <♪> 白いため息で 曇った窓ににじむ イルミネイション うれしいほど 明日が不安で 泣けるものね 新しい手帳にも あなたのイニシャルが沢山 ありますように… 次の約束が あるから生きていけるよ 雪が溶けて やがて春がくる頃 あなたにとって 木洩れ日のような やすらぎに なってたい 果てしない 星の生命のように くじけそうになっても ずっと愛し続けるよ 儚い 雪みたいに この今の しあわせが いつか 消えてしまわぬように 「愛してる…」 「抱いていて…」 果てしない あの雲の彼方へ 私をつれていって その手を 離さないでね 天使がくれた 出逢いは 奇跡なんかじゃないよ 神様 見つめてて 生まれたての愛を 永遠に大切にするから ―あなたの為に生きていきたい―